ママ突然入院日記4月30日、土曜日娘と夫に付き添われて、自宅から車で5分というお手ごろな病院に、入院しました。ここなら、退院後の通院に、真直ぐ一本道なので、ママ一人でも安心です。それに、ナカナカ良い先生にめぐり合っている気がしてます。 寝癖頭に、眼鏡がくもっている、何となく素朴な外科医です。寄り目がご愛嬌でした。 午前中手続きして、お昼ご飯戴きましたが、これがなんとも拙いです。とっても嫌な予感です。 午後、息子夫婦も到着し、医者である嫁を頼りに、カンファレンス開始。 パジャマに着替えたママは、そんな説明はどうでもよく、好奇心一杯なので、ナースステーションをキョロキョロしたり、トイレに行ったりして、「患者さんに一番説明したいので・・」と言う、医者の言葉に、しょぼんとしたり、忙しいです。聞いても、「まな板の鯉」どうとでもしてください。 手術自体は怖くないし、成功するのは信じているんですが、痛いか、傷がどの程度残るか、そんな事が心配だったりして・・・ 案の定、ママが想像していた、ビキニラインの切り口ではなく、お臍の上から、恥骨の上まで、真直ぐ切られるそうです。ナンと20センチはありそう。 「腫瘍マーカーは?」とか、「アンビル」とか医学用語が飛び交いますが、 何となく他人事みたいな感じで終わりました。 明日は絶食になります。月曜日の手術から暫く、今夜の夕飯が最後になりそう。 |